2010年12月31日

細貝 萌、大粒の涙でレッズへの思い、ドイツでの決意を語る

今年も残すところ、30分くらいになりましたね。

2010年最後の更新になります。

浦和レッズホームページに掲載された移籍に関する

インタビューの内容を転載します。

入団の頃からずっと応援していた選手なので、

来年はドイツでがんばってほしいです。

27日、バイエル・レバークーゼン(ドイツ・ブンデスリーガ1部)に完全移籍することになった細貝 萌が、大原サッカー場内クラブハウスにて記者会見を行なった。
冒頭、細貝は「この度、浦和レッズから移籍することになりました。自分としてもすごく苦しい決断でしたが、6年間、浦和で育ててもらって、すごく感謝していますし、これからドイツで、浦和で支えてもらったファン・サポーター、関係者、みんなに恩返しできるように、向こうでしっかりと結果を出したいと思っています」と挨拶した。その後、質疑応答が行なわれた。

【質疑応答】
(ドイツでは日本人選手もたくさん活躍していますが、ドイツに一番、惹かれた点は?)
「昔から、海外に行きたいと思っていましたし、そのためにクラブにもわがままを言って毎年、単年契約をさせてもらっていました。興味を持ってくれるチームがあって正式にオファーをくれるという形になったので、そのときは行きたいという気持ちでいましたし、そういう話になったときに、高原さん、長谷部さん、相馬君など、たくさんの人から電話をもらって、たくさんの話を聞いて、やっぱり日本とは違った環境で、自分の知らない環境に飛び込んで、厳しい環境の中でサッカーがやりたいと思いました」

(すごく苦しい決断だと言っていましたが、どういうことに思い悩んだのですか?)
「……(言葉に詰まって涙ぐむ)。これまで、浦和から海外に行ったたくさんの選手と違って…(言葉に詰まる)。浦和ではなかなかよい結果を残すことができなかったので…。この状態で、浦和を離れることは…。(涙をぬぐいながら)…そういう決断をしたことは、すごく、苦しかったです」

(すごく苦しい決断だったとおっしゃいましたが、向こうのクラブとは4年半の契約ということで、その点、クラブとしては非常に高く期待をしている、長い目で見てくれていると思うんですが、その点についてはどうですか?)
「レバークーゼンから誘っていただいたときに、期限付き移籍の話も同時にあって、レバークーゼンの中盤の選手は、今、能力が高い選手が多くて、正直、今だと厳しいだろうということも言われたので、期限付き移籍で他のクラブに行くということに対して、説明も受けていました。自分はそういう状況であろうと、やっぱり向こうに行くことが自分にとって、成長できる環境だと思ったし、そういう期待を込めての提示をいただいたので、その提示に恥じないようにしっかりと結果を残して、この先、サッカー選手として、よい選手になれるように頑張っていきたいと思います」

(よいサッカー選手とおっしゃいましたけど具体的には?)
「日本代表として常に活躍する選手であり、ヨーロッパで活躍する選手になりたいと思います」

(以前から、家長昭博選手と仲がよくて電話もよくしていると話していましたが、今回、家長選手もマジョルカに移籍することになりました、そのあたり、一緒に話をしたりとか相談したりということはありましたか?)
「今回の移籍の件で話すことはなかったですが、彼が海外に行きたいという思いを持っているということはずっと知っていました。たまたま同じタイミングになったこともあって、初めて彼と知り合ってから、彼に負けたくないと思ってプレーしていましたし、同じタイミングで海外に行くことでまたライバルが1人、海外に行くので、彼にも負けたくないという気持ちは強いです」

(レバークーゼンからは細貝選手のどういうところを評価して、という話がありましたか?)
「ヘディングも強いという意見をいただきましたし、ほかのポジションでプレーするよりもボランチの選手として評価していただいているということは聞きました」

(それを受けて、どういうところをアピールしたいと思っていますか?)
「日本に比べて、球際に関して激しいということはずっと言われていましたし、向こうに行った選手はずっとそう言っているので、球際のところで、しっかりと負けないように、自分から、激しくぶつかっていきたいと思います」

(ここ2年間、フィンケ監督のもとでプレーしたことが、ヨーロッパに行く面で自信につながっているということはありますか?)
「フィンケ監督からもたくさんのドイツの情報をいただきましたし、自分の中では行こうと決めてたときにも、あらためてたくさんのアドバイスをいただいて、さらに行く気持ちが強くなったと思います」

(結果を残したいという話でしたが、当面の目標、長いスパンでの目標を聞かせてください)
「チームに合流して、試合に出ることが自分のレベルアップにもなると思いますし、とにかく少しでも早く試合に出られるように、しっかりとポジションを奪う気持ちでやろうと思っています。そこでの評価が今後、レバークーゼンでプレーできるか、っていうところにもつながると思うので、まずはアウクスブルクのチームで、しっかり試合に出ることで、自分をレベルアップさせたいと思っています」

(高校時代から特別指定選手としてレッズに来て、レッズで自分自身が得たもの、それからやり残したことがあったら教えてください)
「自分が試合に出始めて、よい結果を残すことができなかったですし、プロ選手としての一歩を踏み出したチームなので、その自覚のところに関しては、すごくたくさんのことを学べた6年間だったと思います」

(そういう中で忘れられない出来事というのは?)
「毎日が…(涙ぐむ)。…毎日、そうでした。…(涙をこらえて)たくさんの人が、常に自分を支えてくれていましたし、だからこそ、向こうに行って、しっかりとよい選手になって恩返しをしたいという気持ちが強いです」

(レッズサポーターにメッセージは?)
「自分のホームページでも書きましたけど、向こうでいい選手になって、今度こそは、(泣きながら)みんなから、期待されるような、選手になりたいと思います」

(日本代表に選出されていますが、今後の予定は?)
「代表の合宿があるので、まずはそちらに行くと思います。その先の予定はまだ決まっていないので、すごくハードな形になると思いますが、そのハードなことに関しては、すごく自分自身感謝してますし、サッカー選手としてプレーできることをすごく光栄に思っています」

(ドイツでの予定は?)
「まだ決まってないです」

(いつ頃オファーが来て、いつ頃、決断を?)
「夏過ぎくらいに興味を持ってくれているチームがあるという話をいただきました。興味を持ってくれているチームがあるというのは、自分自身そんなに現実的な話ではなかったのですが、レバークーゼンから非常に評価していただいて、正式にオファーを出そうと思っている、という状況を聞いたときには、サッカー選手として(ドイツに)行くことはレベルアップになると思ったので、ぜひ行きたいと思っていました」

(レバークーゼンにはポンテ選手も在籍していましたが、彼とレバークーゼンについての話は?)
「最初に代理人から話を聞いた後、2番目に話を聞いたのがロビーでした。彼は向こうでプレーもしていましたし、向こうにたくさんの知り合いがいる中で、すごく僕の背中を押してくれました。昨日も、自分がドイツに渡るのにすごく長い、長文のメッセージをくれて、(涙声で)それを毎日見ながら頑張りたいなと思います」

(夏場以降、失礼ながら少しパフォーマンスが落ちていたようにも見えたのですが、移籍の話があったからというのもあるのでしょうか?)
「それが影響していることはないと思いますが、自分としては、移籍する可能性が高くなってきた時点で、浦和でプレーできる試合数がどんどんどんどん限られて、少なくなっていく中で、どうにかいい結果を残したいと思ってました。あまり最初は選手のみんなにも相談せずに、(涙をこらえながら)練習から、少し、孤立する場面もわざと作ってやってきたので、…逆にそれがよくなかったんだと思います。すごく自分でも後悔してますし、情けない思いです」

(ポンテ選手からの長文のメッセージというのは、言える範囲でいいので、どういうものだったのか教えてもらえますか?)
「ある程度、具体的な話になってきて、僕の代理人とロビーだけが(移籍の話を)知っているという形だったので、ロビーとその後話す機会も多くなりましたし、すごくロビーが背中を押してくれて、昨日いただいたメッセージの中には、『オレとハジはこれからもずっと友達で、この先も僕のプレーをずっと見ているよ』ということと、『これからドイツへ渡ることで、必ずいい選手になれるって信じてる』というメッセージをくれました」

(話を公にできない中で、ポンテの存在は支えになっていた?)
「そうですね。他の選手に伝えることができなくて、ロビーからたくさんの声をかけてもらっていたので、ロビーからは『サッカー選手として、お前のために絶対に行くことをすすめる』ってずっと言ってくれて、毎日のようにドイツの話をしてくれて、環境のことだったり、練習での日本とは違う雰囲気のことだったり、毎日少しずつ自分に教えてくれてました」

(ドイツに渡って一番楽しみにしていることは何ですか?)
「厳しい環境に身を置くことになるので、その厳しい環境に身を置くということがすごく楽しみですし、ドイツの国の中で試合に出ることで、自分がサッカー選手としてレベルアップできる場をやっと作れたということに関して、不安な気持ちも正直たくさんありますが、その分、期待の気持ちというか、自分が持っている意志のところは、すごく強いです」

(サッカー以外で楽しみにしてることは?)
「今日も、陽介だとか、たくさんの選手が、(嗚咽を漏らしながら)ドイツ料理に連れて行ってくれます」

(浦和はいいところでしたね?)
「(声にならず、ただうなずく)」

(他のチームメートが今回の移籍について知ったのは?)
「最初は報道で少し出て、みんなから言われてるときもありましたが、正式に決まっていなかったので、自分も『いや、それはないよ』と言っていました。ある程度、正式な方向性が見えてきてから、選手全員で食事に行ったときに、みんなの前で、報告しました。みんなが背中を押してくれましたし、すごくたくさんの人に支えられてるなって思いました」

(2014年ブラジル大会への思いがあれば、教えてください)
「まだ先のことですけど、ドイツで結果を出すことが、やっぱりそこに近づく一歩だと思いますし、ロビーもブラジルまで見に来てくれるって言ってたので(笑)、しっかりそのピッチに立てるように、毎日毎日大切に過ごしていけたらいいと思います」

(すごい先の話なんですが、ドイツでの契約が終わって日本に戻ってくるときに、レッズに戻ってきたいという気持ちは?)
「レッズが僕を必要としてくれれば、僕は戻ってきたいと思いますし、必要だと言われるような選手になりたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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posted by かめ。 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | [浦和レッズ]移籍/入団/退団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

細貝萌/FCアウクスブルク 2011年1月-2月のスケジュール

今のところ、日本代表に招集される見込みの細貝萌の

1月から2月のスケジュールをまとめてみました。

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アジアカップ2011
1.9 現地16:15 日本22:15 vs ヨルダン

1.13 現地19:15 日本25:15 vs シリア

1.17 現地16:15 日本22:15 vs サウジアラビア

グループBを1位突破の場合:
1.21 現地16:25 日本22:25 準々決勝 vs グループAの2位

1.25 現地19:25 日本25:25 準決勝

グループBを2位突破の場合:
1.21 現地19:25 日本25:15 準々決勝 vs グループAの1位

1.25 現地16:25 日本22:15 準決勝

準決勝まで勝ち上がった場合:
1.28 現地18:00 日本24:00 3位決定戦
or
1.29 現地18:00 日本24:00 決勝


FCアウクスブルク - ブンデスリーガ2部

1.16 現地13:30 日本21:30 第18節 vs FC Ingolstadt

1.21 現地18:00 日本26:00 第19節 vs SC Paderborn

1.31 現地20:15 日本28:15 第20節 vs VfL Bochum 1848

2.4 現地18:00 日本26:00 第21節 vs VfL Osnabrück

2.11 現地20:30 日本28:30 第22節 vsMSV Duisburg

開催日時が決まっているのは、ここまでのようです。

1月31日には、チョン・テセの所属するボーフムと対戦しますが、

アジアカップの状況次第では、出場は難しいかもしれませんね。

早くチームに合流して欲しいという気持ちと、

日本代表での経験を積んで欲しいという気持ちの半々です。
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posted by かめ。 at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月24日

細貝萌、レバークーゼンへ。

ようやく公式の発表があり、細貝萌のブンデスリーガ行きが決定しました。

レバークーゼンとの最大4年半の契約と同時に、現在2部のアウクスブルクへの

レンタル移籍も発表されました。

レンタル期間は2012年6月までの1年半。

今シーズンの残りを2部で戦い、来シーズン、昇格できれば

ブンデスリーガ1部デビューとなりそうですね。

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早くから多くの日本人選手のブンデスリーガ行きの噂がありましたが、

最後に名前が出てきて、一番最初に決定しましたね。

(あくまで、個人的な感想で、実際に報道がされた順番まではわかりません^^;)

サカマガだったかに書いてあったのは、フィンケの紹介だとか。

どのタイミングでの紹介だったのかはわかりませんが、

自分のチームの主力を紹介するって、どういう意図なんでしょうね^^;

細貝ファンとしては、この移籍は前向きにとらえてますけど。

さて、レンタル先のアウクスブルクですが、現在2部の首位ですが、

6位のGreuther Fürthまでの勝ち点差が3と、混戦です。

DFBポカールは、先日シャルケに負けましたが、接戦だったみたいですね。

(シャルケが悪かったのかもしれないけど^^;)

まだアウクスブルクの試合は見たことがありませんが、

どういう形で萌が加わるのか、今から楽しみです。

なお、アジアカップの予備登録されていますが、アジアカップには

帯同しないで、ドイツに行くようです。

通例では、この時期に海外に移籍する選手のほとんどが

移籍先への合流が優先されてきましたね。

個人的には、デビュー戦を生で見た選手で初めての

海外移籍なので、嬉しさも倍増です。
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posted by かめ。 at 11:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | [浦和レッズ]移籍/入団/退団 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

[バイエルン・ミュンヘン]シュツットガルトとの撃ち合いを制する

バイエルンの前半の最終戦は、完璧な前半とちぐはぐな後半という

なんともハラハラする展開で、シュツットガルトに勝利しました。

トニ・クロースが疲労骨折で欠場、シュバインシュタイガーも欠場でした。

前半、マリオ・ゴメスが先制点を決めると、

あっという間に、トーマス・ミュラーが追加点。

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ちなみにゴメスのゴールのアシストは、ミュラー。

ミュラーのゴールのアシストは、ゴメスと、

ものの数分間の間に、2人の活躍で楽勝ムードるんるん

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前節はインフルエンザでお休みだったため、その鬱憤をはらす活躍ぶりのゴメスさん。

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最近、調子を落としてると思っていたので、前半からゴールできて

ホッとしました。

その後、リベリの目が覚めるようなミドルシュートがネットに突き刺さり

3-0で前半終了。

後半また崩れるんじゃないかという不安を持ちつつ、ハーフタイムへ。

案の定、後半5分にマルティン・ハルニクに1点返されます。

このままずるずる行かなかったのは、VfBの低調なパフォーマンスのおかげ・・・

すぐにこの人がゴールを決めます。

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後半7分と9分に決めて、なんとハットトリックexclamation×2

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インフル以上の爆発力ですwww

でも、ここからさらに2失点し、終わってみれば5-3。

スコア的には快勝ですが、内容的には、快勝とは言えない試合でした。

でもまぁ、ゴメスとミュラーが揃ってゴールを決めてくれたので、

よしとしましょうか。

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でも、VfBの守備のまずさが目につく内容で、ゴメスの2点目と3点目は、

喜びというよりも、唖然とする感じでしたあせあせ(飛び散る汗)

あれ?入っちゃったよ??みたいな・・・

VfBは大丈夫か??あせあせ(飛び散る汗)

後半23分でゴメスは、お役御免。インフル明けだったので、

短めの出番でした。

代わりに出場したのが、この人。

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ミロ!おかえり!!

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だいぶ怪我人も帰ってきたりしているので、

後半戦の巻き返しに期待しましょう!
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posted by かめ。 at 11:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月18日

ドイツへ移籍しそうな槙野、岡崎、細貝萌について

家長のマジョルカへの移籍が決まりましたね。

この冬は、多くの選手がヨーロッパに移籍すると噂されています。

槙野は渡独中で、ホッフェンハイムに練習に参加していると情報が出ていて、

ホッフェンハイムへの移籍は難しいのではないかと。

1対1が弱いので、CBでは難しい。右サイドバック向きとの評価。

ホッフェンハイムの右SBは、キャプテンのベックが居るため、

仮にホッフェンハイムへの移籍が決まったとしても、

ベンチ暮らしが待っているでしょう。

他の選手ほど、具体的なチーム名が出てきていませんが、

どこかからオファーがあるといいですね。

岡崎もドイツ行きを決意したと報道されています。

移籍先はシュツットガルト。

現在、ブンデスリーガでは、降格争いをしているチームです。

ヨーロッパカップでは、ベスト32まで進んでいます。

シュツットガルトのFWには、ドイツ代表のカカウを始め

ロシア代表のボグレブニャク、ルーマニア代表のマリニャ、

オーストリア代表のハルニックと、代表選手揃いです。

また、チーム得点はブンデスリーガで4位と、得点力よりも

ディフェンスに問題を抱えています。

より結果を求められるFWというポジションだけに、

難しい挑戦になりそうです。

とは言え、より難しいところで挑戦しなければならない立場の選手だと思います。

そして、萌もレバークーゼンへの移籍が報道されています。

報知などでは、「決定」と報道していますね。

移籍後、シーズン終了までは、2部のアウクスブルクへレンタルされると

いうのが濃厚のようです。

レバークーゼンのルディ・フェラー・スポーツディレクターは、

「極めてリスクが少ない」と話しているようですね。

移籍金もかからないし、年俸もそれほど高くない。

おまけに、レバークーゼンのボランチは、十分に駒が揃っているので

活躍しなくても、チームには影響がないとなれば、

リスクはほぼ皆無ですね。

しかも、ブンデスリーガは、外国人枠の制限もありませんから、

何人外国人選手が居てもいいわけです。

萌自身にとっては、ハイリスクハイリターンな挑戦になります。

おそらく、このまま浦和に残ったとして、約4年後のブラジルW杯で

日本代表のスタメンを確保するのは難しいと思います。

遠藤、長谷部、阿部ちゃんを越えなければなりません。

もちろんロンドン五輪組の台頭もあるはずです。

それまでに今以上の武器を手に入れる必要があります。

萌の武器であるハードワークにより磨きをかけるためには、

ドイツのようなよりフィジカルを求められるリーグで

プレイすることが必要だと思います。

残念ながら、プレミアは、就労ビザが取得できないだろうし、

スペイン、イタリアは外国人枠が少ないので、難しいでしょう。

4大リーグで可能性のあるのはドイツだけです。

もちろん移籍先でポジションをつかめなければ、

代表への道もないわけですが、それでも今とは違う何かを

つかめるはずです。

移籍有力と言われているレバークーゼンですが、

ボランチは、チリ代表のビダル、ドイツ代表のロルフェス、

将来有望なラース・ベンダーと、チェルシーから復帰したバラックと

そうそうたるメンバーが居る、ブンデスで屈指の選手層です。

ベンダーですら、スタメンを獲得できていない状況ですので、

萌がスタメンをとれる可能性は、皆無だと思います。

唯一の可能性としては、現在のレバークーゼンは失点が多いので、

ディフェンス面では、重要なピースになりえる可能性はあります。

環境が選手を大きく成長させることもあるので、

大化けする可能性も充分にあります。

ドイツ代表やチリ代表を差し置いて、日本人がスタメンをとることも

もしかしたらあるかもしれません。

浦和では、一年目から天皇杯でスタメン出場をしたり、

日本代表でも主力の怪我人続出でスタメンデビューをするなど

サッカー選手としての運は持っている選手です。

贔屓目ですが、萌なら、「もしかしたら」が起こるのではないかと

ちょっと期待してしまうのですが。

個人的には、ロルフェスやベンダーのポジションがなくなるのは

ドイツ贔屓としては、あまり歓迎できないので、

アウクスブルクを足がかりにステップアップしてほしいと思っています。

(ファン・ボメルの後釜として、バイエルンで歓迎しますよ)
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posted by かめ。 at 17:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月17日

チャンピオンズリーグ:今日、1回戦の抽選が行われます

日本時間:今日の20時からチャンピオンズリーグの

決勝トーナメント1回戦の組み合わせが抽選されます。

決勝トーナメント進出チームのおさらいを。

<1位通過>
トットナム
シャルケ
マンチェスター・ユナイテッド
バルセロナ
バイエルン・ミュンヘン
チェルシー
レアル・マドリード
シャフタール・ドネツク

<2位通過>
インテル
リヨン
バレンシア
コペンハーゲン
ローマ
マルセイユ
ACミラン
アーセナル

1回戦は、1位通過チームと2位通過チームが対戦します。

ドイツからは、バイエルンとシャルケが1位通過しており、

2位通過のチームと対戦します。

調子を落としているとは言え、現王者のインテル、

セリエAで首位に立っているミランに

ローマとイタリアから3チームが2位通過。

アーセナルも強豪ですし、コペンハーゲンも驚くほど良いサッカーをしています。

1位突破できたとは言え、バイエルンにとってもシャルケにとっても

どのチームと当たっても、難しい試合になりそうですね。
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posted by かめ。 at 11:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

週末のブンデスリーガ

昨夜は、シャルケがマインツに勝利!

マインツは、4位まで後退してしまいましたが、

UCL出場権争いは、混戦になってきました。

6位バイエルンと2位レバークーゼンまでは、勝ち点差6。

まだ18試合も残っていますから、まだまだわかりません。

なかなか勝ち点が伸びないチームとしては、

上位が転んでくれるのは、歓迎なのですが、

ドルトムントはなかなかコケてくれませんねあせあせ(飛び散る汗)

ドルトムントも昔から好きなチームなので、

こうやって復活してくれると嬉しいんですが、

あまり独走されちゃうと。。。ねぇ(苦笑)

週末は、ブレーメンとの戦いでしたが、2-0ときっちり勝利。

ブレーメンは、インテルに勝ったとは言え、好調ドルトムントは

止められず。。。

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写真は、新旧ドイツ代表ボランチ対決(予定)

こっちのベンダー君は、ケールが離脱中でしっかりスタメンを

獲得してますね。

現在、代表のボランチは、ケディラとシュバインシュタイガーで

盤石の体制ですが、怪我で離脱という可能性もあるので、

ベンダーみたいな若手にも、出番があるはずです!

レバークーゼンの方の、ベンダー君は、なかなかスタメンを

確保できずにいるのが残念ですが。

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フリンクスは、やっぱりもう代表復帰はないのかなぁ・・・
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posted by かめ。 at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月12日

[バイエルン・ミュンヘン]パウリに快勝

シュバインシュタイガーが契約を5年延長したみたいです!

試合終了後にマイク持って、しゃべってて、何を言ってるのか

よくわかんなかったんですが、すぐに公式の方に情報が掲載されました。

Schweinsteiger verlängert bis 2016

2016年まで延長ですね。

さて、ザンクト・パウリ戦ですが、マリオ・ゴメスがインフルエンザで欠場。

トップには、トーマス・ミュラーが回りました。

右サイドには、ハミト・アルティントップ。

ディフェンスラインは、もうこれで固定のようですね。

左からコンテント、ティモシュク、ブレーノ、ラームの4人でした。

危ない場面もありましたが、クリーンシート。

試合の方は、前半ハミトさんのすごいミドルシュートで先制。

その後、ミュラーがチャンスで決められず、硬直した展開でしたが、

ペナルティエリア内でミュラーがGKと1対1になり、

GKがミュラーを倒してしまい一発レッド。

それで得たPKをラームがしっかり決めて2-0。

その後リベリも決めて、3-0で勝利でした。

今年もいよいよ残り1試合となりました。

最終戦の相手は、シュツットガルトです。

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2010年12月10日

[UCL]チャンピオンズリーグ、ベスト16が出そろう

昨日の記事に順位表を掲載しわすれたので、今日まとめて掲載します。

2位までが決勝トーナメント進出、3位がヨーロッパカップへ回ります。

グループA
1st トットナム
2nd インテル
3rd トウェンテ
4th ブレーメン

グループB
1st シャルケ
2nd リヨン
3rd ベンフィカ
4th ハポエル

グループC
1st マンチェスター・ユナイテッド
2nd バレンシア
3rd レンジャーズ
4th ブルサスポル

グループD
1st バルセロナ
2nd コペンハーゲン
3rd ルビン
4th パナシナイコス

グループE
1st バイエルン・ミュンヘン
2nd ローマ
3rd バーゼル
4th クルージュ

グループF
1st チェルシー
2nd マルセイユ
3rd スパルタク・モスクワ
4th ジリナ

グループG
1st レアル・マドリード
2nd ACミラン
3rd アヤックス
4th オセール

グループH
1st シャフタール・ドネツク
2nd アーセナル
3rd ブラガ
4th パルチザン

決勝トーナメント1回戦は、中央欧州標準時17日12時(日本時間20時)に

行われる抽選で組み合わせが決定します。

顔ぶれを見ると、どんな組み合わせになっても、楽しみですね。
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2010年12月09日

[UCL]バイエルンも快勝でグループステージ終了

チャンピオンズリーグ グループステージ最終節2日目。

1日目のシャルケ、ブレーメンに続き、

バイエルンも快勝で、グループステージを終了しました。

この試合もディフェンスラインは、ラーム、ティモシュク、ブレーノ、コンテントの4人。

ファン・ブイテンとデミチェリスは、ベンチスタートとなりました。

GKは、ローマ戦に続き、トーマス・クラフトが務めました。

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コンテントは、1点目の起点になりました。

負傷から復帰して、だいぶコンディションがあがってきたようですね。

ユベントスが興味を持っているようですが、このままバイエルンに残って欲しいですね。

代表は、イタリア代表入りするのではないかと噂されています。

19歳でトップデビューして、今年はレギュラー。

代表もぜひドイツ代表で。。。と思います。

※コンテントは、ドイツorイタリアのどちらかの代表を選べます。

 年代別では、ドイツ代表でプレイしていました。

 同期のメーメット・エキッチは、年代別をドイツ代表で過ごし、

 現在は、トルコ代表でプレイしています。


現在、左サイドバックは、一番手薄なポジションですが、

先日代表デビューしたドルトムント所属のシュメルツァーや

シャルケ所属のシュミッツなど、有望な若手選手が出てきているので、

ここにコンテントが加わると、熾烈なレギュラー争いが期待できるのですが、

彼がどのような選択をするか、注目していきたいと思います。

さて、試合の方は、リベリの2ゴールとティモシュクのゴールで、

バーゼルに3-0で勝利しました。

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リベリも負傷明けですが、いよいよコンディションがあがってきたようです。

横顔は、兄弟に見えるwww リベリ(兄)、コンテント(弟)↓

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マリゴメは、2試合続けてのノーゴールに終わりました。

スタメン定着以来、ずっとゴールを決め続けていただけに

ガス欠気味かもしれません。

長いシーズンの中で、毎試合ゴールを決めるのは、無理な話ですが、

短期間で爆発するのではなく、年間を通してコンスタントにゴールを

重ねていってほしいです。
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2010年12月08日

[UCL]シャルケ、ブレーメンともに勝利。グループステージ最終節

チャンピオンズリーグ グループステージ最終節1日目。

ドイツ勢では、シャルケとブレーメンが登場。

シャルケは、ベンフィカに2-1で勝利し、首位突破を決めました!

フラドの先制ゴールに、ヘーヴェデスが追加点。

その後1点返されましたが、この勝利で、首位突破を確定しました。

昨日紹介したヘーヴェデスがゴールを決めてくれて嬉しいですね♪

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一方、敗退が決まっていたブレーメンも、インテルに勝利。

最後に意地を見せてくれましたね。

これで、グループAは、トットナムが首位通過です。

それでは、今朝行われた各グループの順位のおさらいです。

上位2位までが決勝トーナメントへ。

3位はヨーロッパリーグに進みます。

グループA
1st トットナム
2nd インテル
3rd トウェンテ
4th ブレーメン

グループB
1st シャルケ
2nd リヨン
3rd ベンフィカ
4th ハポエル

グループC
1st マンチェスター・ユナイテッド
2nd バレンシア
3rd レンジャーズ
4th ブルサスポル

グループD
1st バルセロナ
2nd コペンハーゲン
3rd ルビン
4th パナシナイコス

決勝トーナメント1回戦の組み合わせは、抽選で、

各グループの1位vs2位となります。

バレンシアやリヨン、インテルとややパフォーマンスのあがらない強豪チームが

2位になっているので、1回戦の組み合わせが楽しみです。

残りのグループEからHは、日本時間の明日早朝に行われます。
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posted by かめ。 at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

[ドイツ代表]これからの「CB」の話をしよう

近年のドイツ代表のウィークポイントのひとつとして

センターバックと言われていました。

南アフリカワールドカップ前にも言われていましたが、

南アフリカでは、メルテザッカーとアルネ・フリードリヒが務めましたが、

現在は、アルネさんが怪我で離脱中。

代役を務めていたバドシュトゥバーも怪我という状況で、

ハイコ・ヴェスターマンが務めたりしていました。

先日のスウェーデンとの親善試合では、マッツ・フンメルスが抜擢され、

安定したパフォーマンスを見せてくれました。

今後のドイツ代表のセンターバックは、このフンメルスと、

もう一人、現在、シャルケで活躍中のベネディクト・ヘーヴェデスが

務めるのではないかと思います。

hoewedes_hummels_2.jpg
(左がヘーヴェデス、右がフンメルス)

二人は、U-21欧州選手権でともにプレイしており、

エジルやケディラらとともに、ヨーロッパを制しました!

hoewedes_hummels.jpg

スコアはこちら

それでは、今後のドイツ代表のディフェンスリーダーの紹介をしたいと思います。

ブンデスクラスタのみなさんは、すでに知っている内容だと思いますが、

ご容赦くださいませ。

まずは、フンメルスから。

201012_hummels.jpg

現在、ブンデスリーガで首位を快走するボルシア・ドルトムントに所属。

ドルトムントは、現在失点数もリーグ最小。

バイエルン・ミュンヘンユース育ちで、2008年1月にドルトムントに

レンタルで移籍。その後、2009年に完全移籍しました。

当時のバイエルンには、ルシオ、デミチェリス、ファン・ブイテンが所属しており、

このままバイエルンに残っても、出場機会を得られないための移籍でした。

(そのバイエルンは、現在センターバックで苦しんでいるわけですが・・・)

先週のFoot!では、鈴木良平さんも「今後、代表に定着するだろう」と仰っていました。


(E鑑2010-11から)

続いて、ヘーヴェデス。

201012_hoewedes.jpg

こちらは、シャルケ育ちのシャルケ所属の選手です。

昨シーズンは、リーグ2位と好調だったチームも、ディフェンスラインの

4人中、ヘーヴェデス以外の3人が入れ替わり、今シーズン序盤は、

かなり苦労していましたが、ウィンターブレイクを目前に

ようやく安定してきた感があります。

まだまだ試合によって、チームの好不調の波が大きいですが。

チームが不調時において、一人奮闘していたのが、このヘーヴェデスです。

チャンピオンズリーグ初戦のリーグ戦では、その奮闘っぷりが

裏目に出て、退場してしまいましたが、その後は安定したプレーを続けています。


(E鑑2010-11から)

ともに、190センチ前後の体格にも恵まれ、ロングパスの技術も高いため、

この二人が経験を積んでくれれば、ドイツ代表の守備が安定するのは

間違いありません。

また、セットプレーでは、高さを武器にゴールも狙えるので、

ドイツ代表の理想のセンターバックと呼んでもいいでしょう。

まだ22歳(フンメルスは、16日に誕生日を迎え22歳になる)と若く、

2年後のEURO、そして4年後のブラジルワールドカップを、

主役として迎えるだけの実力を持っています。

現在、メルテザッカーが絶対的な存在で、彼もまだ26歳と若いので、

これからの競争が非常に楽しみです。

個人的には、2年後のEUROでは、GKノイアーと3人で、

鉄壁のディフェンスを見せてくれることを期待しています。
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posted by かめ。 at 17:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ代表 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月06日

[バイエルン・ミュンヘン]シャルケに惨敗で、後退

今シーズンのシャルケは、本当に実力のわからないチームです。

勝ったと思ったら、大敗し、

大敗したら勝つという、ジェットコースターのようなチームです。

大敗してのバイエルン戦でしたが、なぜか勝ってしまいました。

バイエルンからしたら、痛恨の惨敗です。

前半からチャンスの多くはバイエルンでした。

それにことごとく立ちふさがったのは、ドイツ代表の守護神

マヌエル・ノイアーでした。

GKがノイアーでなければ、完全なバイエルンの勝ち試合でした。

とくに、トニー・クロースにとっては、

ノイアーに苦手意識を持ちそうなくらい完全にシャットアウト。

もし、トニクロのゴールが決まっていたら、

トニクロが復調していたかもしれません。

マリオ・ゴメスのシュートもことごとくノイアーにセーブされました。

いくら優れたストライカーでも、全ての試合でゴールを決めることは

不可能ですので、この試合は、運がなかったと思うしかないですね。

もっとも、試合全般で、マリゴメがボールに絡むシーンが

あまりに少なかったので、彼自身波に乗れなかったのかもしれませんね。

ボールを触るのは、決定的なシーンが多く、その他の組み立てのシーンなどでは

なかなかボールを触れませんでした。

マインツやホッフェンハイムが勝ち点を落としていたので、

上位との差を縮めるチャンスでしたが、バイエルンも後退となってしまいました。

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posted by かめ。 at 01:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月02日

[バイエルン・ミュンヘン]クローゼが練習に復帰

クローゼが練習に復帰し、週末のシャルケ戦で

ベンチ入りしそうです。

コンディションはこれから徐々に上がっていくのではないかと思います。

スタメンは、間違いなくマリオ・ゴメスになるでしょう。

ここで、ゴメスをスタメンからはずす理由はありません。

今年も残すところ3試合となりました。

5位まで順位をあげてのシャルケ戦ですが、

シャルケは、調子が良いとは言えませんが、マガトだけに

どう化けるかわかりません。

さて、これからのバイエルンの前線ですが、マリオ・ゴメスが

中心になっていくのではないかと予想しています。

3000万ユーロで獲得したエース候補で、まだ25歳と若い選手で

これから成熟へ向かう選手です。

冬のストーブリーグでは、FWを補強するのでは?と見られていますが、

どうなるんでしょうね。

不安の方が大きいです。
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posted by かめ。 at 22:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | ブンデスリーガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月01日

フィンケ退団について

移籍関連や契約解除などいろいろ情報が出てきたので、

いろいろ書きたいことがたくさんあるのですが、

なかなか時間がとれなくて、更新できずにモヤモヤしてたりしますが。

とりあえず、フィンケの退団について、自分なりの考えを書きたいと思います。

みなさん、いろんな意見があると思いますが、あくまで

私の意見として、読んで頂ければと思います。



一部の主力に頼った個人プレーから脱却して、新しいスタイルを構築する。

そのためには、時間がかかる。

という部分には、賛同するし、それでこれまでよりも強くなれるのなら

それでいいと思うけれど、でも、だからと言って、

突出した能力のある選手はいらないとか、優勝は狙わないというのは

違うと思う。

最近の入場者数の減少は、人気選手の流出だけが原因だとは思わないけど、

でも、そういった選手が居なくなって、浦和の魅力が減ったのは、

間違いないと思う。

まず、突出した選手なしで、パスサッカー、コンビネーションで崩すサッカーを

目指すのは、中位グループのチームがやればいいと思う。

いわゆる予算規模の小さいチームがやればいいことで、

Jで一番予算を持っている浦和がやることではないと思う。

突出した選手が居た上で、組織力で勝つのがビッグクラブの目指すスタイルで、

浦和には、そこを目指して欲しかった。

残念ながら、今の浦和には、そこまでの力がなかったというのが印象で、

なんで優勝狙わないんだ?と文句を言う選手を丸め込めるだけの力が

フロントにもスタッフ陣にもなかったと思う。

ずいぶん器が小さくなったな・・・と思った。

文句を言うならおまえはいらないよって移籍させといて、それでも優勝しちゃうならいいけど、

移籍先のチームが優勝しちゃうって、大失態もいいところ。

海外に移籍した選手も居たけれど、その補充もなかったのも残念。

若手にシフトするのは、もちろんいいことなんだけど、

それでスケールダウンしてはダメだと思う。

怪我人続出というのもあったけど、スタメンを決めるのも難儀するようなチーム状態で

組織力を高められるとは思えない。

現状のチーム構成に満足しているのはいいけれど、有事にはすぐに動けるような

強化部のパフォーマンスが見たかった。

現状のチームで満足って言って、オフに補強しないで失敗するチームは結構あるけど。

浦和の場合は、2005年がそうだったよね。

あの時は、夏にポンテとトミーを獲得して、最終戦まで優勝争いに加わってた。

チームを強化する上で、「優勝」という目標は、絶対必要だと思う。

チームスタイルを確立していく上で、スピリットという部分は非常に重要なポイントだと思うし、

浦和には、それがあったはず。

それがこの2年間で、ほとんど感じることができなかった。

いいサッカーをしようというのは、伝わってきたけど、勝ちたいという気迫は

あまり伝わってこなかったと思う。

この1戦は、絶対に勝たなければならない。この相手には絶対に勝たなければならない。

という気持ちは感じられなかった。

先日の試合で、交代して入った選手のコメントで、「監督からの指示は特になかったけど」

と言っていた選手が居たけれど、監督は「言わなくてもわかる」と思っているのかどうかは

知らないが、そういった時に、しっかりと意図を伝えることが、チームの成熟には

必要だと思う。

よく、なんでこの交代をしたのかわからないという試合があるけれど、

選手がよく理解していないんじゃないか?と思う。

「絶対にゴールを決めてこい。おまえが試合を決めるんだ」と送り出してほしい。

確かに、フィンケになってパスはつながるようになったと思うけれど、

サッカーの質、チームの質という部分では、個人的にはほとんど納得できなかった。

次の監督、コーチ陣がどういうサッカーを見せてくれるかはわからないけど、

見ていて、熱くなるサッカーをしてくれることを期待したい。
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posted by かめ。 at 12:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | [浦和レッズ]コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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